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長寿ホルモン、アディポネクチンの恩恵を受けるには

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アディポネクチンとは、脂肪細胞から分泌される物質で、1990年代に日本で発見されました。

まだ分からない事が多いそうですが、長寿の方の血液中に多く存在している事から「長寿ホルモン」とも言われています。

ダイエットのみならず、長寿と関係していそうなこのホルモンについて見ていきましょう。

驚くべきアディポネクチンの作用

インスリン受容体を介さない糖取り込み促進作用脂肪酸の燃焼、細胞内の脂肪酸を減少してインスリン受容体の感受性を上げる作用、肝臓のAMPキナーゼを活性化させることによるインスリン感受性の亢進、動脈硬化抑制、抗炎症、心筋肥大抑制など、多彩である。

アディポネクチン - Wikipedia

糖取り込み促進作用とは、筋肉が糖を利用できる状態にする事です。
脂肪燃焼する働きなど、ダイエットホルモンのようですね。

 

有名なレプチンも、脂肪細胞から分泌されますが、レプチンは脂肪が多いほど分泌量が多いのに対して、アディポネクチンは、脂肪が多いほど分泌量が少なくなるそうです。

ということは、脂肪が少ない人ほど、アディポネクチンが増えて、より痩せていって健康になるんですね。

アディポネクチンについては、その積極的な利用方法などが盛んに研究されているようです。

どうやったら脂肪が多い人が、その恩恵に預かる事ができるのでしょうか。

コーヒーがアディポネクチンの分泌を増やす

コーヒーを飲むと、増えるそうです。

コーヒーは、腎臓への負担が増えてよくないと思って控えていました。

 

しかしカフェインは、人によって頭痛の原因となる事があります。

ハーバード大学では、肥満の人がコーヒーを飲んだら、アディポネクチンが増えるか、という実験を行っています。この実験は、平均年齢40歳で、BMI25以上の肥満の非喫煙者で、健康な人、45人を対象に行われています。
それぞれを3群に分け8週間、コーヒーを飲む群、カフェインレスコーヒーを飲む群、コーヒー類を飲まない群に分け、8週間後のアディポネクチン量を比べています。
この結果、調査開始時に比べ、コーヒーを飲んだ群はコーヒーを飲まない群に比べ有意に、アディポネクチンが上昇していました。またカフェインレスコーヒーでもアディポネクチンに上昇傾向がみられています。
こうしたことから、コーヒーがアディポネクチン分泌を促す効果は、カフェインとカフェイン以外の成分の両方にあると考えられています。

ノンカフェインのコーヒーでもアディポネクチンは増えるそうですので、カフェインに弱い人はノンカフェインコーヒーでも大丈夫だそうですよ。

まとめ

アディポネクチンは脂肪を分解し、血管を修復して長寿と関連が高いホルモンです。

研究は盛んにされてますが、明らかに体内のアディポネクチンを増やすと分かっているのは今の所コーヒーのみです。

カフェインで頭痛になる人はノンカフェインのコーヒーでもOKですよ。

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