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え!?羊肉が一番ダイエットに良い?

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脂肪を燃焼する、つまり脂肪をエネルギーに換えるために必要な物質というものがあります。

カルニチンという名前を聞いた事ありませんか。サプリメントとして売られてますのでコマーシャルなどでも登場する事もあろうかと思います。

実はこのカルニチンという物質は、長鎖脂肪酸(動物性脂肪)をエネルギーとして細胞内のミトコンドリアで使用する時に必須の物質です。

今回はこのカルニチンに焦点をあててみます。

カルニチンを多く含む食材は?

カルニチンとはアミノ酸ですが、生合成できるので必須アミノ酸には指定されていません。体内の主に筋肉に一人の体に20g存在するそうです。

生合成量は1日10~20mgとされており、体内保有量約20gと比してごく僅かの量である。

カルニチン - Wikipedia

体で作る事はできるけど、1日あたり体内に持っている量の1000分の1程度しか作れないそうで、それ以外は食べ物から補給されます。

さて、カルニチンを多く含む食品は同じウィキペディアの項目からですが、動物の肉に多く含まれていることが分かります。

食材 mg/kg
ヤギ 2210
仔羊 1900
牛肉 1180
豚肉 274
鶏肉 80
ロブスター 270
岩ガキ 243
マグロ  34
 鮭  31
ヨーグルト  41
 牛乳  40
 ブロッコリー  4.8
アボカド 4.0

カルニチン - Wikipedia

実に、羊のマトン、ラム(子羊)が圧倒的にカルニチンを多く含んでいて、3位の牛肉でさえラムの半分程度です。同じ肉といっても鶏肉にはごく僅かしかカルニチンが入ってないんですね。

このデータは個人的にはショックです。鶏肉が安いので主食としていましたので。。。

カルニチンを摂り過ぎるとアテローム性動脈硬化を促進する

食事から摂ったカルニチンは、腸内細菌叢によってTMAOという物質が作られるようです。このTMAOが血液中のマクロファージに悪影響を与えるという研究があるようです。

また赤肉などに含まれるカルニチンも同様に腸内細菌-肝臓代謝を経てTMAOとなりこれがアテローム性動脈硬化のリスクを高めていると報告された。

トリメチルアミン-N-オキシド - Wikipedia

水を浴びせられるような研究結果ですね。カルニチンとアテローム性動脈硬化の関係の研究は十分な追試や検証がなされていないようです。

まとめ

カルニチンは動物性脂肪を体が利用するために欠かせない事は確かです。食べ物から摂取するには羊肉が一番多く摂れます。

ちなみにココナッツオイルの中鎖脂肪酸はカルニチンなしにミトコンドリアでエネルギーとして利用可能です。

ココナッツオイルについてはこちらを参照ください。糖質制限でココナッツオイルを利用しない手はない

どれぐらいカルニチンを摂ったら体に悪いのかという基準はないようなので、ほどほどにということで。

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