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安く売ってるEVオリーブオイルはエクストラバージンじゃない。本当のおすすめをズバリ紹介します。

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うえきちです。

食用オイルで一番良いのはエクストラバージン・オリーブオイルだと知っていました。
揚げ物にオリーブオイルはさすがに使えません(高いから)ので、比較的良いのはキャノーラ油だと本で読みましたので、揚げ物にはキャノーラ油を使っています。

ところがショッキングな事に、今、日本で売られているオリーブオイルは信用できないものが多いそうです。

他の安い油を混ぜたものや着色されたものもあるとか。

オリーブオイルの事を告発している本はこちらです。

オリーブオイルの基準と種類

JAS法では原材料名や内容量、賞味期限、保存方法、製造者名などの表示義務が定められています。

ところが何と、バージン、エクストラバージンの表示基準がないのです。基準がないので・・・メーカー次第ということになります。

エクストラバージンと表記されたものの中で、偽物は3割とか、5割とかいろんな数字があってわかり難いですが、かなりの割合で偽物や混ぜ物なのにエクストラバージンと書かれている可能性があるようです。これはヨーロッパでも同じようなことが起きているそうです。

ところで、エクストラバージンの国際基準は、IOC(国際オリンピック委員会ではありません):International Olive Councilで決まってて、

  • オリーブの実だけを原料に使用している
  • 機械的作業のみによってつくられている
  • 酸度(遊離脂肪酸の割合)が100gあたり0.8gを超えない
  • 風味に悪臭などの欠陥がひとつもない

を、化学検査と官能試験によって判定するそうです。

国際的に決まっているオリーブオイルの分類は下記のようになります。

バージンオイル:圧搾、遠心分離などのみによって得られたもの
ピュアオイル:品質の悪いバージンオイルを精製したもの
粗製オリーブポマースオイル:オリーブの実の絞りカスから石油系有機溶剤を使って抽出したもの。IOCの基準ではオリーブオイルと表示する事は禁止されています。工業用途。
精製オリーブポマースオイル:粗製オリーブポマースオイルを酸度0.3%以下に精製したもの。日本の基準JASはクリアしているので、これを食用として販売できます。(ポマースと表示することが義務付けられています。)
オリーブポマースオイル:精製オリーブポマースオイルにバージンオイルをブレンドしたもの。日本で売られている格安オリーブオイルはこれだそうです。

エクストラバージンオリーブオイルの良いところ

エクストラバージンにのみ含まれているオレオカンタールの驚くべき効果

オレオカンタールとは、喉に独特の刺激がある成分だそうです。本物のエクストラバージン・オリーブオイルは辛くて苦みがあるとか。・・・ということは、私は本物の味をまだ知らない事になります。

驚きの効果とは、米ラトガース大学のPaul Breslin氏らの研究によりますと、「オレオカンタール」はがん細胞のリソソームのみを破壊するそうです。同氏らが行った実験によると、あらゆる種類のがん細胞が「オレオカンタール」によって、30分〜1時間で死滅したそうです。

これは朗報ですね。オリーブオイルをたくさん使う地中海地方の方の、癌患者の割合が少ないそうで、信ぴょう性が増しますね。

オレイン酸の良いところ

オレイン酸の名前の由来は、オリーブオイルから抽出された事なんだそうです。それぐらいオリーブオイルにはこれがたくさん入っています。(約70%程度)

オレイン酸は、腸を刺激して便秘を改善する働きがあるそうです。

オリーブオイルの見分け方

バージン、エクストラバージンの表示基準がない日本では、事実上本物のエクストラバージンを見分けるのは不可能です。

では、スペインやイタリアなどオリーブの生産量が多い国から輸入されたものならいいのでしょうか。これもなかなか難しい所です。原産国でバージン表記ができないものを日本へ輸出してラベルを張り替えて売られているという話があります。

エキストラバージンの嘘と真実 スキャンダルにまみれたオリーブオイルの世界

この本の著者、トム・ミューラー氏が公開されているサイト、

TRUTH IN OLIVE OIL

で、世界のオリーブオイルブランドの評価を見ることができます。(残念ながら日本製はないです)

コストコのKirkland製で、Toscanoとサインが入ったものは本物だと書かれていますね。

Kirklandのオリーブオイルといえば比較的お安いです。大量ですけど。

ではでは〜

<追記>
ネットでいろんなエクストラバージンオリーブオイルを買って試してみました。

少々スーパーで売っているものよりも高いですが、すごく香りがフルーティーで辛味や苦味がちゃんとあるオリーブオイルを見つけました。

サラダにかけた時など、生で使う時、これは他のエクストラバージンオリーブオイルではない香りと甘みが私には感じました。

チリ産の早摘みエクストラバージンです。早摘みだから香りがフルーティーなんですね。クルス・デル・スールっていう名前がついてますが、これは南十字星という意味なんだそうです。

CRUZ_DEL_SUR s

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