ローカーボ食材 糖質制限の効果

脂質摂取量が多い方が寿命が延びるって知ってました?

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脂肪は食べたら体に悪いというイメージを持ってませんでしょうか。

「脂肪を食べるから太る」とか「血液検査の中性脂肪の値が上昇する。」とか「動脈硬化の原因は脂肪の摂り過ぎ」など。

今回は面白いデータをご紹介します。

なんと!125gまでは油を摂った方が寿命が伸びていた

オーストラリアのシネットという人が、世界137カ国の脂肪消費(供給)量と平均寿命の関係を調べた結果(1983年)によりますと、125gまでは消費量が多くなるにつれて寿命が長くなり、それを超えると寿命は横ばいから低下に転じるそうです。 栄養士の人の話や、医師から聞く話と正反対の事ですよね。 個人差はあるのでしょうが、一日に125gまでの脂質の摂取は、むしろ推奨されるべき事なんですね。

また、ハワイ在住の日系人のデータから、1日の脂質摂取量が40g未満の人は、脳卒中で死亡する確率が高くなっていたそうです。(1985年 McGee D.)

必須脂肪酸と言われるように、人間は生きるために脂肪を摂取しなければなりません。脂質から作られるコレステロールは、ホルモンを作り出す原料ですし、動物細胞の生体膜を構成するものですから欠かす事はできません。

よく善玉、悪玉などと言われていましたが、この善悪はまったく意味がないそうです。

注意すべきはリノール酸とトランス脂肪酸

本当は健康によくないので控えた方がいいのはリノール酸を多く含む油です。以下になります。

  • グレープシードオイル
  • コーン油
  • 綿実油
  • 大豆油

摂り過ぎると死亡率が高くなるという調査結果もあります。

飽和脂肪酸の代替として多価不飽和脂肪酸の一種であるリノール酸の摂取量を増やすと、全死因死亡、心血管死亡、冠疾患死亡リスクが上昇する可能性が、ランダム化比較試験(RCT)で示された。米国立衛生研究所(NIH)のChristopher E. Ramsden氏らが、BMJ誌電子版に2013年2月5日に結果を報告した。
日経メディカルより

非常に危険なトランス脂肪酸で作られているものとは?

今、店頭でもおどろくほどバターが少なくなってますよね。これはもう、マーガリンを売るための業界ぐるみの悪だくみなのかと思ってしまうほどです。

実際には、原料である牛乳をチーズの生産に回したほうが、補助金がもらえるためという事に原因があるらしい。(加工原料乳生産者補給金制度)チーズを作ったら補助金がもらえるならチーズを作りますよね。

そしたら牛乳が不足してバターができなかったって、不足し過ぎでしょう。マーガリン使えばええんちゃうん?というわけにいかないです。

トランス脂肪酸の代表例がマーガリンです。そしてマーガリンを純度の高いものにしたのがショートニングです。

自然界に存在するのは「シス脂肪酸」の方で、トランス脂肪酸は科学的に水素を添加することによって植物性油脂を固形化したものです。

トランス脂肪酸を食べるのは人間のみと言われていて、他の動物はこれを食べ物と認識しないそうです。

トランス脂肪酸を摂り続けると心筋梗塞をはじめとした心疾患との関連が極めて高いそうです。 日本以外の国では、加工食品へトランス脂肪酸が入っている量の表示義務を設けていますし、例えばアメリカのFDAはマーガリンの販売を禁止しています。(他にも販売禁止している国はあるようです)

何故か日本ではマーガリンは堂々とまかり通ってますし、お菓子にはショートニングが多く入ってます。

乳製品のところには、バターの代わりにマーガリンだらけ。お菓子売り場で原材料の所を見てみてください。「ショートニング」をすぐに見つける事ができると思います。

ざっと調べましたが、各省庁などがバラバラに見解を発表してますが、「トランス脂肪酸て安全?」とか「トランス脂肪酸の目安量はどれぐらい?」とか、呑気な事を言ってるようです。(どこが言ってるかググったら分かりますね)

  • 厚生労働省
  • 農林水産省
  • 消費者庁
  • 内閣府食品安全委員会

すごいですよね。この縦割り行政にはびっくりしますが、どこを見てもダラダラ・くどくどといろんなことを言ってますが、明確な指針はいっさいありません。

先にメーカーの方が自主的に動いておられるようです。政府は一体誰に気を遣っているのでしょうか。

注目されてるココナッツオイルの特徴とは

  • 安く安定性が高いラウリン酸が約半分、ミリスチン酸が約20%含まれている。
  • ラウリン酸は抗菌作用がある。
  • ラウリン酸、ミリスチン酸は母乳に多く含まれている。

ココナッツオイルで腸が綺麗になるとか、血管内脂肪を落とすとかは少々誇張された効果かと考えます。
そういう研究データがあるのかもしれませんが、例の「鯖缶を食べたら痩せる」とか「納豆を食べたら痩せる」とかの話と似ていると思います。 よくない油の代わりに使うと体に良いですよという事です。

ココナッツオイルの驚くべき特徴はこちらの記事をどうぞ。
驚嘆!ココナッツオイルのスゴイ3つの特徴

まとめ

今回は脂肪摂取量と寿命の相関データから、一日にとるべき脂肪量のデータをご紹介しました。

まるで全ての病気の原因であるかのような取り上げられ方をしている脂肪ですが、実は炭水化物の害から目をそらすためのスケープゴートにされている可能性があります。

脂肪分は生きるために必要な栄養です。ほどほどに食べるようにしましょう。

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